基礎幅 15cm
基礎の高さ 43cm
建築基準法の基準に適応し、かつ 必要以上のアンカーボルトを使用しています。
水道の配管を先行して行い、作業の効率化を図りました。
大黒柱(けやき 30cm角程度)がある場合は、その部分を大きく膨らませ
柱がコンクリートにのるように作っています。
基礎の工事実績は創業以来40年になり、思考錯誤 研究を重ね、
現在にいたっています。
本格和風無垢板住宅、無垢板をふんだんに使用した化粧住宅中心に設計・監理・施工を一括した業務を行っている。大工でありながら一級建築士という立場から、建てる技術だけではなく生活スタイルに合った家造りの技術には定評がある。