管理建築士講習

管理建築士とは
建築士事務所の常駐の建築士で事務所の技術的事項を管理する者のこと。
建築士事務所事務所の開設者、経営者である必要はない。このため、無資格者であっても
建築士を管理建築士として雇用することで建築士事務所を開設し、経営することができる。
2008年の建築士法改正により、建築士としての3年以上の実務経験の後、
講習を受けることが管理建築士の必要条件となった。   
                        フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
今日水戸市で受講し修了考査を受けて帰ってきました。
朝から夕方までみっちり講習を聞きました。久々の勉強にちょっと眠くなりながらも
まぶたを抑えてがんばりました。
この講習は3年に一度受けなくてはいけないのでまた年数がたてば受講する必要があります。
建築士法が改正されてからはこの講習だけではなく建築士は必ず受講する義務がある
講習など様々な講習を何年かに一度のペースで受けなければいけなくなりました。
結局、耐震偽装事件からきているのですが、真面目にやっている人には迷惑な話です。
しかし話を聞いてみると結構ためになりますね。
明日からの仕事に役立てていきたいと思います。

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