天井裏の断熱材

洋室の天井下地です。
洋室の天井はタル木を組み、下から仕上げ材(石膏ボードや板)を打ち上げます。
その際、断熱材をタル木組みした上に敷き込みながら行います。
天井断熱材 一般的にグラスウール100mmの断熱材を使っています。
この断熱材を4本使えば今話題の住宅版エコポイントが発生するリフォーム工事
となります。あくまでリフォームの話ですが・・・。
今回の住宅は工事竣工が去年で対象外となってしまっている為、
ポイントは発生しないんですよ・・・残念。
最近は色々な断熱材があり密度と防音面で改良されました。
私たちも少しでもいい物を使ってあげたいのですが、値段もその分高くなってしまいます。
予算によっての使い分けが出てきます。

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