構造体&金物検査

今日、東京現場で第2回目検査を受けました。
柱や梁の構造体が図面通りかつ金物が図面通りにしっかり入っているか
検査員の方がしっかり見ていかれました。
改めて厳しいなぁと思いました。
真面目にしっかり金物を取り付けていますが、何かあら探しをしているようで嫌です。
今日の検査でも故意的ではないのですが2、3箇所のミスを探され写真報告扱いに
なってしまいました。ガックリです。
とはいえ他は大丈夫で大きな指摘はなかったので良かったです!
今後は、断熱材の検査に向け山積みの断熱材を切断し壁に入れていきます。
長期優良住宅の基準に合う断熱材の量半端じゃないですね。
グラスウール断熱材が手に入らない状態なので第1種発泡系断熱材で対応しているからですが…
よく見かける40㎜スタイロフォームが15mの高さの量を壁に入れなければ
合格がもらえません。
間違いなく暖かいですよ!
さすがに長期優良住宅です。予算はかかりますが間違いなく良いもの、
そして、欠陥品はなくなりますね。

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