太陽光発電の準備

太陽光発電のパネルを屋根に載せる為、物置の改修をしてきました。
この物置、結構大きくて屋根だけで23坪あります。
しかし、造りが荒くて、母屋の間隔や筋交、屋根材まで簡単に作られている為
太陽光のパネルを載せるにはちょっと心配・・・。
そこで屋根をいったんばらして、母屋を追加、さらにタルキも強化して
屋根を作り直しました。
太陽光発電の為、改修
勾配も2寸勾配程度でしたが太陽光発電推奨の4寸勾配へ変更。
全て、現場で寸法をとり、現場で穴をあけ、ホゾを作り形を作りました。
屋根材も生子トタンでしたがガルバニウム(鉄板)横葺きで葺きましたので
バッチリです。
板金屋さんも大忙しです。鉄板の入りも非常に悪いので大量ストックしたもので
色の希望はほとんど出来ないのが現状です。
屋根工事にいたっては早くふさぐ事が第一で色・形はその次の話です。

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