真っ黒焼き杉

山名教授は黒が大好きです。
前回の北茨城の別荘も真っ黒でしたがまた真っ黒。
しかも前回をはるかに超える黒さです。
愛媛の製作工場へ足を運び選んできた杉板はまさに・・・。
焦げ焦げです。炭ですね!
焼き杉
いつまでもいじっていると焦げが落ちてしまうほどの状態です。
先生ならではの発想(考え)なのでしょう。
私たち大工ではとてもお客様に進める勇気が出ない黒さ。
ここまで来ると「芸術」とでも言いましょうか。
恐ろしい建物になってきました。
外観は真っ黒。室内はヒノキ。
足場の撤去が待ち遠しいですね。
明日から東京現場へ行って私も叩いてきます。
暑いだろうなぁ~。

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