玄関の演出 杉ねじれ丸太に思い出の床天

解体した家で使っていた思い出の床天を新築の家で新たに命をあたえました。
「何処かに使えないかなぁー」とお客様から相談があり、ずーっと考えていました。
初めは、どうしても使う所が無い・・・と思っていました。
しかも、かなり曲がっている変木ほど使い方と演出が難しい物はありません。
しかし、いつも ふとした時に思うのです。
ここだ!
はっきり言って変木に変木を差し込む。
大工さん泣かせの構造ですよ。
でも、いとも簡単にやってしまう。
私も安心して任せておける腕の持ち主たちです。
そして、そんな職人達に支えられて「城屋根の家」は出来あがります。
玄関の演出 杉ねじれ丸太に思い出の床天

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