長く住む家が欠陥住宅だった!
ということにはなりたくないですよね。
そこで今回は、欠陥住宅を自分で見破る方法についてご説明いたします。
せっかく高いお金を出して家を建てたり、家を購入したりするのですから、しっかりと安心できる家に住みたいですよね。
そのため、その家が欠陥住宅ではないということをしっかりと確認できるようにしておく必要があります。
欠陥住宅であるかどうかを見破るための簡単な方法は、本を使って部屋の角が90度になっているかをチェックすることです。
この部分が90度になっていない場合には、しっかりとした据え付けがなされていない可能性があります。
また、欠陥住宅を自分で見破るためには、ビー玉を転がして床が傾いていないかをチェックすることが大切です。
ビー玉を転がして転がってしまう場合には、家が傾いているということを意味していますから、この点をしっかりとチェックしておくことが大切です。
非常に簡単な方法ですからおすすめですよ。
さらに、屋根裏を見て手抜き工事がされていないかをチェックすることも大切です。
屋根裏には断熱材がしっかりと敷き詰められているかなど、普段はあまり見えない部分にも手が抜かれていないことが良い住宅の条件です。
しっかりと確認しましょう。