部屋を広く感じるようにするために自分でできること

広い家に住みたいと思っても、なかなか実現させることができないこともあるものです。
そんな時には、家の中の部屋をすべて同じぐらいの広さにするのではなく、リビングは広々とした造りにするなど、どこか広い部屋をつくるだけで気分が違うものです。

またそれだけではなく、色々と工夫することで、実際の広さよりも広く感じることができるようになるものです。

自分で簡単にできる方法としては、低めの家具で部屋をアレンジするというものがあります。
高めの家具があると、圧迫感が出てしまうものですが、低めの家具を中心にした部屋づくりをすれば、すっきりとした印象を出せるものです。

また、色に気をつかうのも効果的な方法で、部屋の色をワントーンにすることで、洗練された感じになって空間に落ち着きが出ます。

これが、置いてある家具などの大きさがバラバラで、色もバラバラであったら、ごちゃごちゃとしてしまいます。

また、ちょっとしたアイデアとして、鏡を多く設置するというのも面白いものです。
鏡は、色々な箇所に置けるのが便利なところで、玄関に置いてみると外出前の身だしなみのチェックもできて便利ですよ。

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