丸ノコの注意点


みなさん、こんにちは。

3時過ぎから雨が降り4時過ぎから横殴りの雨。
あいにく今日は外での作業。

雨が止むのを待っていたら作業が進まないので意を決して私と職人さん作業開始。
服はビショビショ。靴はグチョグチョになりながら頑張りました。

その途中、私と職人さんはあり得ない一言を発します。
「寒っ!」
ほぼ、同時に言いました(笑)

南風が吹いていて雨が私達を直撃です。
余りの寒さに私は一瞬、呼吸困難に陥りましたよ(笑)
プールに入った瞬間のあの感じです。分かりますか?

何とか、きりのいいところまで出来たので帰宅です。車の暖房を入れて帰ってきました。
8月…季節外れの暖房です。

話が長くなってしまい申し訳ありません。
今日は昨日の丸ノコの続きで丸ノコの使い方というより注意点について。







上の画像がいい例で下の画像が悪い例です。丸ノコを使う時の態勢なんですが、必ず体を斜めにして丸ノコの後ろ側には絶対立たないようにしてください。
キックバックが起きた時危険です。

キックバックとは丸ノコが自分の方へ向かってくる現象です。
丸ノコの後ろにいたら、まともに受けてしまいます。そうなったら大事故です。
そうならないためにも、丸ノコの後ろには立たない!必ず守ってください。

確実にキックバックが起きる切り方があります。
それが、下の画像です。



これは間違いなくキックバックが起きます。
丸ノコの刃が材料に挟まれることによって、ブレーキを掛けられます。その瞬間
キックバックが起きます。

材料を切る時は下の画像のように切ると刃が材料に挟まれることはないのでキックバックの心配はありません。



いかなる場合も刃が材料に挟まれないかを確認してください。

それでは、今日はこの辺で失礼します。






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