コンクリートと鉄筋


みなさん、こんにちは。

今日は至る所で、猛暑日になったようですね。
すでに、朝からそんな気配を感じていました(笑)

午前中は事務所で内勤をしていたんですが、パソコンのキーボードを打つだけで汗をかいてしまいました。

事務所で何をしていたかと言うと弊社のオリジナル新聞「永山通信」の準備をしていました。




来週月曜日の発送に間に合わせるため、黙々と作業を進めました。内勤と言うよりは内職です(笑)

午後からは、熱中症対策のアクエリアスを持って日立市の現場へ。
この現場は生コン車が入れず、ポンプ車も確保できなかったため、生コン車を道路に停め、一輪車で生コンを中継してユンボのバケットに入れ、目的地に流すというかなり大がかりなことをしました。
いかなる状況でも我々に不可能はないんです(笑)

という事で今日は「コンクリート」のお話。
コンクリートは砂利、砂、セメント、水を配合して作られます。ちなみに砂利を抜いて配合したものを「モルタル」と言います。

コンクリートの特徴としては圧縮強度があり、耐火性に優れているなどが挙げられます。
コンクリートは頑丈なイメージがあると思いますが、弱点もあります。
それは、引っ張り、曲げ強度が弱い点です。

この弱点を補うため、鉄筋を入れ引っ張り力に対抗します。いわゆる鉄筋コンクリートってやつですね。
鉄筋とコンクリートのコンビネーションで頑丈な基礎などが造られ、私たちの生活を守ってくれてるんですね。

それでは、今日はこのへんで失礼します。



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