怪談と階段


みなさん、こんにちは。
暑いですね。もはや暑いですねは挨拶代りです(笑)
高知県では観測史上1位の41度を記録したようで私は驚きました。
中東とか行かないと体験できない暑さだと思ってましたよ…まさか日本でも体験できるとは…

そんな暑さを吹き飛ばすには、やはり夏の定番「怪談」ではないでしょうか?
という事で今日は怪談は怪談でも「階段」のお話。
この階段も足を踏み外したときはヒヤッとしますけどね。



階段には、色々な種類があります。石で造られた石段。グルグル回りながら上昇、下降する螺旋階段など。
また階段には直階段とかね折り階段という形状があります。
直階段はまっすぐな階段で、上昇、下降がスムーズにできます。その反面、転んでしまうとなかなか止まることができないので注意が必要です。

かね折階段は途中に踊り場が設けてあり、直階段より上昇、下降がスムーズではありませんが、万が一転んでも踊り場で止まることができるので直階段よりはケガをしにくいといった特徴があります。が、かね折り階段も、直階段も転ばないように注意しながら使う事が大切です。

大工の世界ではケガして損するのは自分だとよく言われます。
痛いのは自分だけ。ケガに何一つ良いことありませんので、みなさんもケガや事故など十分に気を付けてお過ごしください。

それでは、今日はこのへんで失礼します。





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