メートル法はフランス発祥


みなさん、こんにちは。 

暑さ寒さも盆までと言いますが、まだ暑さ和らぎそうにありませんね。
昨日のブログでスカイツリーは階段で上れるのか?上れるなら挑戦してみようと書きました。
調べてみたら階段はもちろんありますが、非常用の時しか使えないみたいです。残念。
調べて分かったんですが階段数なんと2500段!!東京タワーの4~5倍の階段数。考えただけでゾッとします(笑)
高さ634メートルもありますからね当然と言えば当然なんですけど…2500段…

さて、今日は「メートル法」と「尺貫法」についてのお話。

ミリ、センチ、メートル…私は物心ついた時からメートル法です(笑)
メートル法はみなさんが普段使っている単位なので馴染みがあると思います。
スカイツリーも、川の長さも、身長、座高全て「メートル法」で表記されます。

ところで、みなさん。メートル法はフランスが考えた単位って知ってましたか?
18世紀末、長さの単位を世界で統一しようとフランスが動きました。
そこから、紆余曲折があり統一されたのは太平洋戦争後になります。
なのでメートル法が一般的になったのは比較的、最近の話なんですね。

一応、日本は明治に「メートル条約」に加盟はするんですが、なかなか世間に普及しなかったようです。
それまで使っていた「尺貫法」に慣れていた為です。

この続きはまた明日。それでは今日は、このへんで失礼します。

 

 

 

 

 

 

 

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