コーキングの役割


みなさん、こんばんは。
花の金曜日楽しんでますか(笑)
すっきりしない空模様でしたが今日は、暑くもなく寒くもなく過ごしやすい天気でした。

そこで私と社長、二人でとある現場へコーキングをしに行ってきました。
ということで今日は「コーキング」のお話。

まず「コーキング」は防水性、気密性を保つために使用します。
雨漏りしないようにサッシ回りなどに使用します。また、雨水が侵入してきそうな箇所にも使用します。

ご自宅の窓の淵当りを触ってみてください。ゴムのような感触のものがありませんか?
それが「コーキング」です。サッシ回りからの雨水の侵入を防いでくれているんです。

ちなみに色は何色ですか?白ですか?青ですか?それともグレーでしょうか?
基本的には外壁に合わせて「コーキング」の色も決めます。

そのため、豊富な色の種類があります。
ただ、同じ白でもメーカーによって多少色味が違いますので、使用される際は同じメーカーの物を使用されることをお勧めします。

「コーキング」はどのように施工するかご存知でしょうか?
「コーキングガン」という道具を使い施工します。





ご覧のように銃のような形をしています。トリガーを引けば「コーキング」が出る仕組みになっています。

安物の「コーキングガン」を使うと、トリガーが重く使いづらいです。腱鞘炎になってしまいます(笑)

「コーキングガン」なんてカッコいい道具使ってますが、正直「コーキング」の施工は見た目、非常に地味ですし簡単そうに見えます。

しかし、「コーキング」の施工は非常に大切な工程で簡単ではありません。
「コーキング」を流すまでの下準備、終わってからの後処理など時間も掛かります。

日を改め「コーキング」の施工方法をお教えしたいと思います(笑)
それでは、今日はこのへんで失礼します。









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