組子襖と量産襖


みなさん、こんばんは。
今日は、携帯型蚊取り線香を持って現場へ行きました。
蚊取り線香の効果てき面!1か所も蚊に刺されませんでした(笑)
ただ、蚊には刺されませんでしたが、断熱材の施工をして体がチクチクします…

しかし、今日は久しぶりに暑かったですね。
汗だらだら、体チクチクです。日焼けなのか断熱材でチクチクするのか判別できませんでしたよ(笑)結果、断熱材でしたけど。
断熱材の施工は1日で終わらすべきですね。でないと、数日に渡りチクチクを味わうことになっちゃいますから(笑)


さて、今日は「襖」についてのお話。





「襖」は部屋の間仕切りに用いられます。
「襖」は間仕切りとしては画期的です。なぜなら、開閉取り外しができるからです。
少しの力で、空間を広くしたり狭くしたり自由自在です(笑)


幼い頃「襖」を全部開けて、楽しんでたことを思い出しました(笑)
部屋が広くなった。ただそれだけで楽しかったんですね。あの頃は(笑)

「襖」には「縁付き襖」「坊主襖」「源氏襖」「戸襖」などの種類があります。
木製の組子を心材にした「組子襖」と段ボールや発泡スチロールを心材にした「量産襖」に分かれます。

「組子襖」は耐久性が高く、張り替えもでき長持ちします。「量産襖」は安い分耐久性が低く張り替えができません。

「襖」には模様や水墨画、文字など書かれており、部屋にアクセントを与えてくれます。
「襖」に関しては今日はここまで。続きはまたの機会に。

それでは、今日はこのへんで失礼します。

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