良い家 快適な住まい 丈夫な家は当たり前


みなさん、こんばんは。
今日も肌寒かったですね。私も今日から長袖です(笑)


突然ですが「良い家」「快適な住まい」「丈夫な家」をみなさん求めていませんか?
家は高い買い物ですから、みなさんがこう思う気持ちもよく分かります。

しかし、みなさんが求めてることは「家造り」において大前提のことで、当たり前のことではないでしょうか?

私の友人に寿司屋の息子がいます。
価格の安い回転ずしなどに押され、経営は余りよくなかったみたいです。
私が「価格で競うのは厳しいから、新鮮さをアピールしたらどうか」と友人に提案しました。


つぎに彼が言った言葉を今でも忘れません。
「新鮮なネタを提供するのは寿司屋にとって当たり前だよ。そんなこと、いちいちアピールするところじゃない」


あぁ!そうか!それって当たり前だよな。と私は衝撃を受けました。と同時に当たり前のことを売りにしない親父さんの寿司職人としてのプライドも感じました。

安かろう悪かろうの考えが世の中に浸透し、以前は当たり前だったことが、寿司屋にとって新鮮な物を提供する当たり前の事が、あたかも価値があるように感じるようになり、私も含め日本中のみんなが求めるレベルは低下したんだと感じます。

ここで、もう一度みなさんに言いたいと思います。
「良い家」「快適な住まい」「丈夫な家」は当たり前の事なのです。
この事を私達、永山工業は知っています。
当たり前の上にある価値を求めてみませんか?








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