城屋根 内観

みなさん、こんばんは。


連休最終日の今日、家でゆっくりされている方も多いのではないでしょうか?
明日からまたお仕事が始まりますが、今週乗り切ればお正月です。
今年のラストスパート頑張りましょう!


さて、今日は城屋根の内観の一部をご紹介したいと思います。
まずは玄関。御影石で高級感を演出。

視線を上げると榁(むろ)の変木飾り柱がお出迎え。
訪れた人を楽しませます。

右手に見えますのが、弊社オリジナルの下駄箱。
玄関を上がり右に目を移すと縁側になっています。

個人的にはこちらの縁側がすごくお気に入りです(笑)
理由は縁側の天井。

照明のデザインと天井の仕上がりが旅館のようで、まるで旅館にいるような気持ちに
なれるからです。


家に居ながら、非日常を体感できる空間となっていると思います。
イスを置いて外の景色を眺めたら、最高に贅沢な時間を過ごせるのではないでしょうか。


ちなみに、こちらの天井の仕上げ方は弊社、職人さんが考え出した独自の仕上げ方と
なっています。職人さんのセンスが光るこちらの天井、実は名前がありません。


職人さんの名前を取って「二美夫天井」「フミ天井」いろいろ考えましたが、みなさんも「こんなネーミングいいんじゃないの。」なんてアイディアがあれば、どしどしコメントで応募してください(笑)

それでは、今日はこのへんで失礼します。

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