生コン車とポンプ車

みなさん、こんばんは。


今日は、犬走りの施工に日立市にあります城屋根の現場へ行ってきました。

写っているのは左官屋さんと社長です。
現場には他に、私とポンプ屋さんがおりました。


生コン車が入れないのでポンプ車を使い、生コンを流しました。

生コン車からポンプ車へ生コンを流している画像です。
逆光です。逆光で狙うのにハマっています(笑)


ところで、生コン車からポンプ車へのドッキングのこのシーンに感動するのは、私だけでしょうか?
普段、乗り物は「重い」とか「痛い」、「疲れた」など言葉を発しません。喋ることはもちろん、機械ですから感情もありません。


けれど、2台が人間のように協力し合って、生コンを流すこのシーンを見ていると、機械ではあるけれども何だか感情があるように感じます。


さて、ポンプ屋さんの的確な生コンの量と、左官屋さんの手早い均しで約1時間ほどで、家の外周三方への生コンを流し終わりました。

三方と申しましたが、家の裏側は犬走りではなく砂利を敷いています。

話は前後しますが昨日、社長と私で砂利を敷きました。
最初は会話もあったのですが、3tトラック1台分の砂利を人力で敷いていくとなると、砂利の量と比例して会話も少なくなりますよ(笑)


話は今日に戻りまして、生コンも流し終わり左官屋さんに後をお願いして私たちは現場を後にしました。

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