そんなとき、材木屋さんが「目を合わせないで行けばいいんだ」とアドバイスしてくれました。
それを実践したところ不思議なことにすぐ諦めて引き下がりました。
いい社会勉強になりました(笑)
代表で大工家の永山一則の乾杯で宴会がスタートです。
次から次へと運ばれる料理に舌鼓を打ち、お酒もまわり、いい感じにみんな出来上がってきました(笑)
酒も飲まないで楽しくないだろうなんて思われるかもしれませんが、実はそうでもないんですよ。
飲んでいないので、わりかし周りの様子を冷静に見ることができます。
みんな、仕事の話はもちろん普段余り話さないプライベートの話なんかもして、
「皆様のますますのご発展を願って、一本締めで締めたいと思います。それではお手を拝借願います。」ここまではよかったんです…
仕切り直しの二回目…またしても「よぉ~」が上手く発声できません。何だか声帯が言うことを聞きません…
シャシャシャン、シャシャシャン、シャシャシャン、シャン(3・3・3・1)だそうです。
三が三つで九、それにもう一つのシャンを入れ九に点を加えることで漢字の「丸」になり全て丸くおさまるという意味になるそうです。
一丁締めは正式な場でやると白い目で見られるそうです。後日、大工家からこのようなメールが届きました…早く言ってよ!
明日に続く。