作業場清掃とウレタン製手袋

みなさん、こんばんは。


日立市に建設中の城屋根。
大工工事が終わりました。


ということで、今日は恒例の作業場清掃を
職人さん2人に社長と私4人でしました。

現場が終われば、区切りとして清掃をしているわけですが、
今週末、太陽光が納品されるということで、大掃除となりました。
丸一日掛けて隅から隅まで綺麗にしました。

一日大掃除した結果の手袋がこんな風になりました。(社長の)
この手袋かなり丈夫なのですが、この有様。
いかに大がかりだったかを物語っています。


ちなみに、私の手袋も破れました。
でも、写真撮る前に捨てちゃいました…
撮ればよかったと後悔しています(笑)
私も頑張ったんですよ!


作業手袋といえばですよ、やはり軍手が真っ先に思い浮かぶのではないでしょうか?
でも、ウチの職人さんたちは軍手を使いません。


なぜなら、材料を持つときなど軍手は滑りやすく、脱げやすいからです。
おまけに、仕事柄、衣類への負担も大きく軍手ではすぐ破けてしまうのです。
また、細かい指の動きが出来ないのが最大の原因ではないでしょうか。


では、どんな手袋をしているかというと、ウレタン製の背抜き手袋を使っています。
それぞれ、好みのメーカーは違うにせよウレタン製の手袋を使っています。


手にぴったりフィットし、材料を持ってもずり落ちたりしません。
指先までフィットしているので細かな作業にも向いています。


このような理由からウレタン製の手袋を愛用している人が多いのではないかと考えています。
みなさんも日曜大工などするときは、ぜひウレタン製の手袋使ってみてくださいね。


それでは、今日はこのへんで失礼します。

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