六曜「仏滅」について

みなさん、こんばんは。


今日は私、現場ではなく外回りでした。
水戸、ひたちなか市、日立市と回ってきました。


現場も楽しいですが、外回りも楽しいんです。
いろんな方とお話しできますからね。


さて、今日はですね六曜についてお話したいと思います。
以前、六曜の内「大安(たいあん)」「赤口(しゃっこう・しゃっく)」についてお話しました。


今回は余り触れたくはないのですが…シリーズ物なのでご紹介。
私を含め、みなさんが最も嫌がる「仏滅(ぶつめつ)」について。

大安の対極なのが、この仏滅です。
仏滅に関して説明はいらないと思いますが、仏滅に関して調べていたら新たな解釈を知ったので、みなさんにご報告。


大安は何事においても成功する日であるのに対し、仏滅は終日、凶とされ仏も滅するような日。
ですので、結婚式、建前などの祝い事には不適切な日。


みなさんが、「仏滅」に抱いているイメージはこのような感じではないでしょうか?
私もそう思っていました。ただ、一説には仏滅は仏教と全く関係ないとも言われています。


元々は「物滅」と言われていたそうで、物事が一旦滅び、新たな物事が始まるという考え方から、
大安より仏滅の方が新たに何かを始めるには良いと考えらているそうです。


こう考えると、仏滅も悪くないのかなと思ったりします。が、気にする方はやはり気になりますよね。私もやはり気になります…


人それぞれ考え方や価値観は違いますから、ご自分が納得できる方を取り入れてみてはいかがでしょうか?


それでは、今日はこのへんで失礼します。

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