土用の丑の日になぜ鰻?

みなさん、こんばんは。


相変わらず今日も暑いですね…セミの鳴き声が頭に響きます。
さて、昨日は土用の丑の日でした。


みなさんは鰻を食されたのでしょうか?
私は、社長のご厚意で鰻をご馳走になりました(笑)
社長ありがとうございました!


肉厚で、柔らかくとても美味しい!!箸が止まりませんでした。
美味しい鰻でお腹が満たされ最っ高に、しあわせでした。
なので、今日のこの暑さにも耐えられます!


ところで、なぜ土用の丑の日に鰻を食べるのでしょう?
疑問に思ったので調べてみました。


梅雨明けの頃、暑い夏を乗り切るために栄養満点の鰻を食べる風習が生まれたそうです。
栄養価の高いものなら、何だってよさそうな気もするんですが、なぜ鰻なのか?


その答えは諸説あるようですが、発明家として有名な平賀源内に
鰻屋さんが鰻が売れないことを相談したそうです。


そこで、平賀源内が「本日、土用の丑の日」と店にチラシを張ったところ鰻が飛ぶように売れ、
他の鰻屋も真似た事から、鰻を食べることが定着したそうです。が、


丑の日に、ちなんで”う”から始まる食べ物、梅干しや瓜なども食べられていたそうです。
そんな中、なぜ鰻が定着したのかは定かではありません。
梅干しや瓜より栄養価が高いからかな。確かなのは鰻は美味しいってことです(笑)

それでは、今日はこのへんで失礼します。

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