常陸太田市 S様邸物置
土間のコンクリート打ちこみが終わり 無事終了しました。
前回紹介した 雨水排水はコンクリートの中に入って見えなくなり 65mmの排水管には
雨樋が入って 屋根からの水はすべてここを流れ 処理されていきます。
段差のあったコンクリートの厚み部分も 砕石を約10cm敷くことで 段差も解消し
車や農機具も楽々物置内に入っていけます。
コンクリートは 面積が広くなりすぎると 割れが入ってしまうので ある程度の
面積で仕切りを入れ 割れを防いでいます。
木材でも 芯付の柱(一般的)のものは 化粧材の場合 わざと鋸を半分まで入れ
その面に割れが来るように加工してあるのが普通です。
この割れ目のことを 背割(セワリ) と言います。