今日は、日建学院主催の「太陽光発電住宅知って得セミナー」を受講するため
郡山へ行ってきました。
皆さんも聞いたことがあると思いますが、最近日本で、いやアジア・世界規模で
増加している屋根で電気をつくる装置について勉強してきました。
私はセミナーに行くまでは昔、流行った太陽風呂の装置と一緒で１０年もしないうちに
壊れてダメになってしまうものだと思っていました。
しかし、技術は進歩していますね。びっくりです。
屋根にのせるタイプは予測がつくと思うでしょうが、屋根材自体を太陽電池のパネルで
葺いてしまう時代になってきています。
補助金についても知っている方は知っていると思いますが、地球温暖化の問題を
国主体で対策を考えているようですのでたくさんの優遇処置があります。
しかも、新築住宅を建てる方の大半は住宅ローンを組まれると思いますが
ローンを組む方こそ太陽光発電はお勧めです。
２００万～３００万と設置費用はかかってしまいますが、ローンに減税処置が取られ、
さらに国・地方自治体から補助金とローンの返済期間の１５年・２０年と考えると
得した分で太陽光の設備が整ってしまう。
しかも、発電してあまった電気は電力で２倍の価格の価格で買い取ってもらえるので
絶対お得かと思います。
太陽光発電の需要予測はどんどん増え続け２０２０年にはほとんどの新築住宅で
当たり前のように付いている時代になっているらしいです。
今日の話を聞いた限り、私はこれからはお客様に進めていこうとは思っています。
また、太陽光発電システムを標準化した無垢板住宅も考えていこうと思っていますので
よろしくお願いします。
