床の下地 断熱材

床下地 断熱材.jpg 床の断熱材は屋根に使用した物と同じ材料 旭化成 ネオマフォーム です。

洋室(板貼り)の部屋は 根太を300㎝間隔で入れ
和室(畳敷き)の部屋は 根太を450㎝間隔で入れています。

根太の間に断熱材をぴったりに切断し 受け金具を使い 敷き詰めます。

この断熱材を入れることにより ぽかぽかです。気の持ちようですが
入れたものは明らかに温かいです。私の事務所もぽかぽかです。

断熱材を入れた後、コンパネを敷き(和室は杉板15mm) 床板を貼る。2重貼りです。

弊社の床は無垢板なので2重貼りすることによって 板どうしの隙間の空きが
全然違います。 いまや2重貼りは当たり前です。

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