床の断熱材は屋根に使用した物と同じ材料 旭化成 ネオマフォーム です。
洋室(板貼り)の部屋は 根太を300㎝間隔で入れ
和室(畳敷き)の部屋は 根太を450㎝間隔で入れています。
この断熱材を入れることにより ぽかぽかです。気の持ちようですが
入れたものは明らかに温かいです。私の事務所もぽかぽかです。
弊社の床は無垢板なので2重貼りすることによって 板どうしの隙間の空きが
全然違います。 いまや2重貼りは当たり前です。
本格和風無垢板住宅、無垢板をふんだんに使用した化粧住宅中心に設計・監理・施工を一括した業務を行っている。大工でありながら一級建築士という立場から、建てる技術だけではなく生活スタイルに合った家造りの技術には定評がある。