アフターケアの重要性とは

マイホームを建てていただく際には
建築士の技術ももちろんですが、
「アフターケアがしっかりしているか」という点はとても重要です。

安心して暮らすことができるかどうかがわかるのは
住み始めてしばらくたたないと分かりませんし、
最初の頃は良くても築年数の経過によって
不具合が生じる事があります。

ですので、問題が起こってしまった場合に
「サービスが終わりました。」でお客様の訴えを退けるのではなく、
業者の丁寧さが現れる、安心してずっと付き合える所を選びたいものです。

建築業者によっては定期的なメンテナンスを行って、
住み心地や気づいた点についての話を聞いたり、
必要に応じて補修作業をしています。

通常家を解体しないとわからない
「家を支えている大切な柱がシロアリにやられて十分に機能を果たしていない」
「基礎部分の排水が十分でなく湿気が多い」
「床がギシギシする」
などといった住民のお悩みをどのような方法でチェックして、
対策をしているのかをしっかり見ておきましょう。







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