外断熱工法は以前にも説明したとおり、外部を発砲系断熱材で囲み
その外側を空気が回ります。
よって このような網状になったものを取り付け通気層を確保します。
やり方はいろいろあると思いますが、弊社ではこのように施工しています。
出済み部分と中心部の材料が違うと思いませんか?
理由は、外装材のジョイント部分です。出済み部分は役物を使いますので必ず巾広の材料です。
外装材の使い方を計算し ジョイントを決め幅広の材料を入れていきます。
社長 自ら割り付けに行き指示を出し外装材の発注です。
外装材の枚数を数えるのは負けませんよ！大きな家でもほぼぴったり。
無駄にはしません。
