床の修繕

3月19日は矢祭町立東舘幼稚園の卒園式でした。
私の娘も無事 卒園しました。あっという間に幼稚園が終わってしまいました。



午後からは常陸太田市の現場へ行きました。
今日は床の修理ということで 古い床の部分をチェックし 根太などを補強し、
下地用のコンパネを下貼りしました。
20年となると 貼ってある板は建材(ベニヤ板への張り物)はのりが切れ、
根太と根太の間がへこむという現象になり、今にも抜けてしまいそうな
感じになっています。
このような場合、下地の様子をチェックし大丈夫と判断すれば そのまま
上に仕上げ材を貼っていくという行程で進めるのが一般的です。
しかし今回は、今までの骨組の状態は良かったのですが床板の状態が悪かったので
コンパネを貼ってから仕上げ材をさらに貼ることにしました。
こうすることによって古い床も蘇ります。
皆さんの家の床はフワフワしませんか? 気になる方は一度ご相談ください。

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