歳を重ねてくると、今まではできていた事もできなくなってきてしまいます。
長年住みなれた家であったとしても、不便に感じるようになるかもしれません。
しかし、住み慣れた家を手放したり、
他のところへ引越しをしたりするのもなかなか難しいものです。
というより、場所替えはお勧めしません。
いつまでも住み慣れた家で過ごすことができるように、
自宅で快適に暮らしていくための家づくりをしてみてはどうですか。
高齢者の事故発生場所の約7割が自宅といわれています。
たとえば、階段や小さな段差などで転んだりすると、
骨折などをしてそのまま寝たきりの生活になってしまう可能性もあります。
すこしでも怪我をするトラブルを回避するためにも、
しっかりと介護リフォームをしておけば安心です。
リフォームの料金も気になるところですが、
なんと、介護保険を使うことで工事費の一部が出るんですよ。
段差を解消したり、スロープの設置、トイレや浴室の手摺の設置などに介護保険を使うことが出来ます。
介護保険を上手に使って、快適な家へとリフォームをしてみませんか。