子育てが落ち着いた方におすすめのリフォーム


自分自身が快適に老後を過ごせる家を作るためには、まず生活スタイルを見返してみる必要があります。
日中を家で長く過ごしたいタイプですと、部屋の明るさ・風通しが重要です。
窓の取り方や屋根の角度によって日の入り方も違いますので、読書をしたり趣味に没頭できる部屋は、できるだけゆったり過ごせる部屋にしたいですよね。

暑さを考えて夏場の南向きを避けたりすると思いますが、壁の耐久性も心配になってきたなら思い切って断熱材を利用するということも可能です。

介護が必要な方は、休むための部屋でも日当たりや風通しの良し悪しは重要です。
家族構成と生活スタイルから、一番過ごしやすいのはどのような部屋か検討してみると良いでしょう。


空き部屋ができた場合は収納の他にも、帰ってきた子供たちや突然のお客様が使える客間として空けておくことも可能です。
ガーデニング・家庭菜園に力を入れたい場合は、日陰部分を作ったり、外水道や裏口を作ったり、お風呂場との導線を検討ようにしましょう。

家族の人数が少なくなっても生活導線は移動少なく効率よく行いたいものです。

家の老朽化も合わせてリフォームすることは勿論、時間も節約し、楽しく暮らすためのアイデアが大切です。

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