城屋根の家のこだわり 無垢材
みなさん、こんばんは。
今日は、暑かったですね。動くと汗が出る。
何だか、懐かしい感覚です(笑)
こちらは、日立市に建設中の城屋根の家。
の、キッチンの天井です。
ヒノキの無垢材(むくざい)を使用しています。
ご存知ない方のために、無垢材について軽く説明させて頂きます。
無垢材とは、集成材のように加工されたものではなく、天然物の木から切り出し、加工されていない物を無垢材と言います。平たく言えば天然物という事ですね。
無垢材は、木が持っている柔らかい表情、風合いを感じることができます。性能としても湿気が多い時は、水分を吸い、少ない時は水分を放出する調湿性能が無垢材にはあります。
これは、木は呼吸している、生きているという証拠なのです。
また、天井に使用しているヒノキの無垢材は断熱性能にも優れています(笑)
続いては、こちらの画像をご覧ください。
トイレの腰板との見切材なのですが、この見切材にもヒノキの無垢材を使用しています。
もちろん国産のヒノキです(笑)
こちらの見切材は、全て弊社の大工が加工し施工しました。
トイレの見切材にも無垢材を使用する、弊社のこだわりを今日はご紹介しました。
それでは、今日はこのへんで失礼します。