一富士二鷹三茄子

みなさん、こんばんは。


今日の矢祭町気温はそれほど低くなかったのですが、
風が強く体感的には気温よりも低く感じました。


なので、いつも通り事務所到着→即ヒーターON。
いや~最高の瞬間です。


冬の寒さは堪えますが、寒ければ寒いほど暖房器具の有難さ、
そして、しあわせを感じます。


さて、体も暖まったので業務開始です。
最初に取り掛かったのは「永山通信」。


昨日の取材の記事を書き終えたので「永山通信」90%は完成している状態となりました。
誤字脱字がないか校正の段階となっております。


今回も何とか、締切に間に合いそうでホッとしています。
いつものように、ブログにも「永山通信」アップしますので楽しみに待っていてください。


ちなみに「永山通信」はA3サイズで発行しています。
その限られた紙面の中に、上手く記事が収まるようにするのもなかなか難しいんです。



その結果、泣く泣くカットする記事もあり編集長としては悲しい思いもあります。
ですので、今回泣く泣くカットした記事をブログにアップしたいと思います。


タイトルは「一富士二鷹三茄子」


小田原城へ向かう道中バスから富士山が見えました!

何度見ても美しくありがたい気持ちになりますね(笑)
新年、富士山と言えばやはり「一富士二鷹三茄子」が有名ですよね。
残念ながら、私は夢に富士山は出てきたことありませんが…


このことわざの由来は諸説あるようで、私が教わったのは富士は「無事」
鷹は「高い」茄子は「事を成す」という語呂合わせ説でした。


他には徳川家康、縁の地である駿河国での高いものの順。
富士山、愛鷹山、初物のなすの値段説
富士山、鷹狩り、初物のなすを徳川家康が好んだことから説


みなさんは、どの説で教わりましたか?
ちなみに、三茄子のあとに続きがあって、四扇(しおうぎ)、五煙草(ごたばこ)六座頭(ろくざとう)と続くそうです。
いかがだったでしょうか?参考になったでしょうか?


読んでいただきありがとうございました。
それでは、今日はこのへんで失礼します。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加