みなさん、こんばんは。
ピンポイント予報ではお昼に雨の予報でしたが、快晴でした(笑)
気温も23度と夏日一歩手前で、洗濯物も良く乾きそうな陽気な天気でした。
今日は、塀を施工するグループ。もう一つは作業場で墨付けきざみグループ。
そして、社長は生コン打ちのため矢祭町の現場へ。
社長から送られてきた画像を元に、みなさんに犬走り生コン打ちが
終わるまでの流れをご紹介したいと思います。
まずは、こちら。
生コンが、外壁などに飛び跳ねてもいいように外壁やサッシ、雨樋をしっかり養生します。
養生が済んだら、いよいよ生コンを流していきます。
今回もポンプ車を使って生コンを流します。
上の画像をもう一度ご覧ください。
生コンの下、というより全体に規則正しく並べられた鉄筋があるのがお分かりになると思います。
これは、ワイヤーメッシュ(溶接金網)と言って、コンクリートのひび割れ防止や、強度補強として使われます。
さて、生コンを流し始めたら手早く均していきます。
本当に手早く均さなければ、ドバドバと生コンが出てきますから(笑)
厳密にはリモコンで出したり止めたりできるんですけどね。
ポンプ車に煽られながら(多分…いや、きっと煽られたはず)完成したのがこちら。
後は、生コンが乾けば犬走りの完成です。
それでは、今日はこのへんで失礼します。